就職祝いというのは、基本的には身内での内祝いですが、間柄によっては知人や友人からであってもお祝いを渡します。
親族の場合には現金を贈って構いませんが、相手が知人や友人の場合には、現金を渡すことに少し抵抗があったり、それよりも何か品物をプレゼントしたいと思う人が多いようです。
就職祝いの贈り物として貰ったら嬉しいと思うプレゼントは、やはり実用性のあるものです。記念には残るけど使い道がないものよりは、日々の生活で使えるような実用的なものをプレゼントに選んだほうがいいです。
実用的でありながら尚且つ記念にも残るようなものだと、より喜んでもらえます。実用的なものを選び、その選んだ品物に相手の名前を入れてプレゼントすれば、実用性と記念の両方を満たすことが可能になります。
例えば贈る相手がお酒が好きな場合には、そのお酒を飲むために作られた専用の少し高価なグラスを選んで、そのグラスに相手の名前を入れてプレゼントしたり、これから必須になってくる名刺入れも、本皮のものやビジネスシーンに合うものを選んで、そこに相手の名前をさりげなく彫って入れてからプレゼントするのがオススメです。
実用的でありながら記念にも残る、とても特別な就職祝いになります。